しあわせの種をまく

好きな物は本・バラ・猫など。いろんなこと考えたり考えなかったりの日々の記録。

「今この時は永遠ではない」

最近そんなことをよく考える。

元気だった猫が突然死したり、

今まで普通に聞こえていた耳が突然聞こえにくくなったり。

 

何気なく過ごしている毎日。

当たり前ではないのだ。

何か障害があればガタガタと

音を立てて崩れてしまうものなんだろう。

 

今を大切にしようと思う。

低音障害型感音難聴

「耳がよく聞こえない」と感じ始めて一週間くらい。

最初は久々に耳かきをして少し傷つけたのかな?と思ってたけど

今日の朝起きたら、傷つけた方とは逆の左耳が明らかに

聞こえづらい。

病院嫌いの私は病院へ行けと勧める夫に

それまで何とか言い訳でしのいでいましたが、

さすがに怖くなりました。

 

近所にある耳鼻科に行くことにしました。

びっくりするくらい混んでました。

何と診察に入るまで3時間半くらい待った。

途中でお腹がすきすぎて帰りたくなりましたが

ここは我慢。

東野圭吾の小説なしでは

こんな長時間待ち耐えられないでしょ(笑)

 

診察はまず症状をお医者さんに言って、

聴力検査を3種類。

どうやら低音が聞こえづらくなる病気らしく

かなり飲みづらい液体の薬を飲むことで改善されるとのこと。

最初お医者さんに

メニエール病にもある症状なんですけど・・・」

って言われたから予備知識がそれほどない私は

「どうしよ・・・」って思ったけど、

どうやら最近この病気になる人が多いらしくて

ネットにいろいろと出ていました。

早期に治療を始めれば大丈夫ということが分かって

帰ってから一安心。

低音聞きづらいのにお医者さん(おじさん)の声

低音でめっちゃ聞きづらいじゃん(笑)

とりあえず1週間食後に美味しくない(苦いと甘いが混ざった味)

シロップを続けます。

 

今まで普通に聞こえてたのが聞こえないって

けっこう辛いなあ・・・

 

リク

家には今年の1月で14歳になる猫がいます。

「リク」という猫です。

もう歳なので1日のほとんどは寝て過ごすのですが、

にゃあにゃあ鳴くときもあって

夫の睡眠や生活を妨げているようです。

いつも

「ずっと鳴いてるよ」と夫は不満を漏らします。

でも私の部屋にあるお気に入りのソファに座っているときは

いつも落ち着いてるし。

きっと何か不満があるんだろう。

実は私も夫の部屋はあまり好きではない。

なぜなら一言でいえば、ゴチャゴチャしてるから(笑)

テレビの音もうるさいし。

もしかしてリクも自分と同じ気持ちなの?

ってたまに思うけど。(笑)

夫にとったらくつろげる空間なのだろうから

好きにしてくれ(笑)

リクってどんなこと考えてるのかなあ。

基本的には毎日元気に過ごしてるけど

この歳になるといつ急死しちゃってもおかしくないから。

(リクの兄弟が去年急死しました。本当に

急死でした。)

リクにはできるだけのことはしてあげようと思うんです。

してあげれることがあるのは幸せだ。

分身 東野圭吾

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またまた東野圭吾です。

この人の小説を読むたびいつも思うのですけど、

なんて頭脳明晰な人なんだろうと。

この作品は「クローン」をテーマにしていて、

読者にかなり考えさせるところがある。

結末、二人の主人公が初めて出会い

会話を交わす。

その後、登場人物たちがどうなったのかは

明記されていない。

 

「書きたい」気持ち

最近以前に比べると

小説を読むことが多くなっているからだと思うのだけど、

自分でも何かを「書きたい」欲求がふつふつと湧き出してきている。

でも悲しいかな「読む」ことと「書く」ことは雲泥の差。

本当に上手い小説というのは読むのが容易いのです。

それだけ上手く読者に伝わっているのだなあと、

読みながら「ああすごいなあ」と感心するばかり。

そして上手い小説には

文章力、表現力、言語力などいろいろな力が必要なわけで。

 

手始めにこのブログを使い、メモのようなものを

「書く」ことを初めてみようと思う。

しかしこうやって文章を書いている途中にも、

何度も何度も直し直しです・・・

「幻夜」やっと読み終えた

このところ読んでいた東野圭吾さんの「幻夜」。

今日やっと読み終えました。

 

ページ数が778ページという、

これもまた超大作。

白夜行」に次ぐ傑作長編と言われるだけあって

やっぱり面白いです。

 

ネタバレになるので

内容は控えますが、

とにかくこの小説も

最終局面ですべての伏線が

繋がる・・・

繋がる・・・

繋がる・・・

 

この東野圭吾という人は

本当にすごいなあと。

 

ナミヤ雑貨店の奇蹟

「手紙」

「秘密」

白夜行

幻夜

と読んできて

さて次は何を読みましょうか?

年末までにしたいことリスト

年末までにしたいこと

 

ガラス拭き

床掃除

クローゼットの整理

納戸の片付け

冷蔵庫の掃除

玄関のたたきを掃除

 

こんなにある。

それから・・・

最近全然できていないのが

基本中の基本の掃除機がけ・・・

夫の父が最近家にいることが増え、

のびのびと掃除ができない。

 

「もっと出かけてくだされば

家がきれいになります!」